ワンピース展開予想

漫画

ロブ・ルッチの味方勢力化

この記事はワノ国編以降のネタバレを含むのでご注意ください。

ワンピースの”ロブ・ルッチ”と言えばウォーターセブン兼エニエス・ロビー編で登場した”ハトの奴”です。

ルフィの中ではロブ・ルッチではなく”ハトの奴”って名前が決まっていて未来国エッグヘッド編でもそう呼んでいます。

ハトの奴→ハット(帽子)の奴→ハト(810)の奴→野獣の奴 つまりロブ・ルッチ=野獣=ハトなのです。

政府のために戦う理由も血を求めるからでまさに戦闘狂で野獣です。(ネコネコの実)

しかしハトとは平和の象徴であります。

ハトが平和の象徴になった理由はノアの方舟の神話であり一説には「ノアは様子を見るために40日目にカラスを放ちますが、まだ水が乾く前であったためカラスはすぐに戻ってきます。

その7日後に、今度はハトを放ったところ、オリーブの枝をくわえて戻ってきました。これによりノアは水が引き始め、神の罰である洪水が終わったことを知るのです。ここから「オリーブの枝とハト」は、神と人間の和解のシンボル、人間が神との和解によって得た平和な世界を共に築いていく、平和を象徴するシンボルとなりました」

ハトは平和の象徴なのです。

ノアの方舟もワンピースの作中ですでに登場していて

ワンピースの先にある天竜人(神)と人間の和解を描くためにロブ・ルッチは大変重要なキャラクターだと考えられます。

ただし野獣で戦闘狂なので扱いが難しいため(ルフィも仲間のニコ・ロビンを狙われているので)仲間になるとかではなく天竜人と和解するために協力だけはしてくれる味方勢力になる可能性が高いと思います。

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